三谷幸喜が〝嫌いな女優〟を告白 本人の目前で「あんまり好きじゃない」「二度と出しません」

AI要約

脚本家の三谷幸喜がフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演し、女優・夏菜との因縁を語った。

三谷は夏菜との初対面でお気に入りのコントを褒められたが、再会時に「はじめまして」と言われて幻滅したと明かした。

夏菜もその時以来、三谷の作品に出演したことがないと述べ、再会に戸惑いを見せていた。

三谷幸喜が〝嫌いな女優〟を告白 本人の目前で「あんまり好きじゃない」「二度と出しません」

 脚本家の三谷幸喜が6日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」に出演。同じくゲスト出演した女優・夏菜との〝因縁〟を赤裸々に語った。

 進行役の千鳥・ノブが夏菜に「今日は来るのが忍びなかったというか、三谷さんに会うのがなんか…」と水を向けると、夏菜はバツが悪そうに絶句。三谷が話を奪って「そうなんです。僕あんまり(夏菜が)好きじゃないんです」と明言した。

 夏菜によると、この日会うのが「3度目」だそうで、初対面は同「サタデー・ナイト・ライブ JPN」だったそう。

 三谷は「僕が本を書いてコントみたいなのをやったんですよね。僕の回が『一番おもしろかった』って僕の目を見ておっしゃったんですよ」と回想。

 その4年後、同「本音でハシゴ酒」で再会したというが、三谷は「僕はまた彼女に会えると思って、前の日は眠れなかったし、思いを込めて会ったら『はじめまして』って。ショックですよ」と夏菜の対応に幻滅したと振り返った。

 これに当の夏菜は「それから『僕の作品は一度も出てもらったことがないけど、二度と出しません』って。それ以来なんです。どんな顔して今日来ていいのか…」と両手で顔を覆っていた。