明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)は稲(田中真弓)にある提案をする<7月26日放送>

AI要約

涼子は自分が玉の将来を奪ったことに悩み、寅子は2人の決断を支援するために行動する。また、寅子は航一との関係を通じて、優未の考え方を尊重するようになる。

新潟地家裁本庁で再会した寅子と航一。涼子と玉の14年ぶりの再会による喜びと、寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判の始まりについて描かれる。

物語は、寅子と航一の再会、喫茶ライトハウスの経営、寅子の刑事事件の裁判など、様々な展開が示唆される。

明日の「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)は稲(田中真弓)にある提案をする<7月26日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月26日(金)放送回のあらすじを紹介する。

第85回あらすじ

玉(羽瀬川なぎ)の将来を奪ったのは自分だと涼子(桜井ユキ)自身も悩んでいた。寅子(ともこ/伊藤沙莉)は2人の決断を応援するため、また稲(田中真弓)自身のためにも、稲を涼子たちに引き合わせる。また、寅子は航一(岡田将生)と接するうちに、友達がいなくても強い心を持つ優未(竹澤咲子)の考えを尊重できるようになる。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

第17週「女の情に蛇が住む?」(7月22~26日)全体あらすじ

新潟地家裁本庁で再会した寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)。航一に紹介された喫茶ライトハウスを経営していたのは涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)で、14年ぶりの再会を喜ぶ。一方、優未(竹澤咲子)と2人きりの生活に苦労する寅子の元に、花江(森田望智)からの援軍が届いていた。本庁では寅子が初めて受け持つ刑事事件の裁判が始まる。それは、19歳の少年・元木(山時聡真)にかばんをひったくられた20歳の青年・水上(林裕太)が起こした暴行事件だった。(TVnavi)