柳原可奈子、脳性まひ公表の4歳長女が転院「ここまで本当によく頑張りました」

AI要約

お笑いタレントの柳原可奈子が生まれつきの脳性まひである長女の外来リハビリが転院することを報告。

長女は毎日頑張る姿がInstagramで公開され、就学に合わせて学校に近い病院に通うことに。

柳原は長女の勇気と頑張りを称え、転院後も応援する意向を示した。

柳原可奈子、脳性まひ公表の4歳長女が転院「ここまで本当によく頑張りました」

 お笑いタレントの柳原可奈子(38)が生まれつきの脳性まひであることを公表している4歳長女の転院を報告した。

 2023年4月に開設したInstagramで、長女について「生まれつきの脳性まひで毎日リハビリを頑張ってます そんな様子ものせていくね!」と、つづっていた柳原。その後、リハビリで立位を練習するための装具をはじめ、デジタルアートやセンサーを用いたリハビリツールなどを紹介してきた。

 22日は「長女が0歳から通っていた外来リハビリの病院を転院することになりました」と書き出し、1歳10カ月頃の長女の写真をアップ。

 転院の理由について「少し早いですが、就学にあわせて学校により近い病院に通うことにしたからです」と説明。「はじめのころは泣いて 泣いておしゃぶりしながらリハビリしていた長女。ここまで本当によく頑張りました。これからも隣で応援するね」と、長女にメッセージを送った。

 この投稿に「環境変わっても可奈子さんと長女ちゃん頑張ってくださいね」「学校から近い方が本人も負担にならないと思います」「次のステップも親子の絆でがんばって下さい」など、応援のメッセージが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)