心臓アブレーション手術公表の高田延彦 退院後の妻・向井亜紀との2S披露し体調明かす「日に幾度も…」

AI要約

高田延彦が心臓アブレーション手術を受けたことを公表し、現在の体調や治療方針について述べた。

手術後も不整脈や胸の違和感が続く中、日常の運動量を保つことが大切だと説明。

高田は手術を通じて多くのメッセージや励ましを受け取り、改善を祈る思いを明かした。

心臓アブレーション手術公表の高田延彦 退院後の妻・向井亜紀との2S披露し体調明かす「日に幾度も…」

 「心臓アブレーション手術」を受けたことを公表した元プロレスラーの高田延彦(62)が21日までに自身のインスタグラムを更新。妻で女優の向井亜紀(59)撮影の2ショットを披露するとともに、現在の体調について記した。

 高田は「退院の翌日には所用で福岡へ飛んだ」と書き出すと、料理店の前での自身と向井の2ショットをアップ。

 「個人差もあり期間は不明だが、しばらくは不整脈や胸の違和感等が出たり引っ込んだりとあるようだ。現に術後、日に幾度も小刻みな不整脈が現れる」と現在の体調について明かすと、「過剰に神経質になっても良い事はないので、歩く事や階段など日常に必要な動作量+ルーティンにしてきた運動を少しづつギアを上げていければいいかな」とつづった。

 「何はともあれ、今回のオペで症状が改善する事を祈りたい 二度目もあるのかなー、と軽い覚悟もあるにはある」との思いを明かすと、「ご心配いただいた皆さん、アブレーションを経験した方々の貴重なメッセージ、これからトライする方々の思い、励ましのコメントなどすべて読ませていただきました。改めて感謝の思いです」と記した。

 高田は17日の投稿で、「午前中、心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠感が薄れてきた」と報告。症状については「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが、心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と説明していた。