高田延彦、「心臓アブレーション手術」を報告 2年前に発作性心房細動を発症 妻・向井亜紀が写真撮影

AI要約

元総合格闘家でタレントの高田延彦が心臓手術を受けたことを明かしました。

手術後の状況や経緯を詳細に説明し、心房細動に悩んできたことを告白しました。

手術の重要性や他の患者へのメッセージを伝え、妻の向井亜紀と共に前向きな姿勢を示しました。

高田延彦、「心臓アブレーション手術」を報告 2年前に発作性心房細動を発症 妻・向井亜紀が写真撮影

 元総合格闘家でタレントの高田延彦が18日までに自身のインスタグラムを更新し、心臓を手術したことを明かした。

 「午前中、心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠感が薄れてきた」とつづり、手術着姿をアップ。「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが、心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と明かし、「最近では心房細動啓発TVCMが流れているのを目にするが、同じ症状で困っている方が多くいるのだろう」とつづった。

 「このオペは一度で改善するとは限らず、二度、三度やるケースも珍しくないらしい。同じ悩みをお持ちの皆さんも、胸を切って開くようなハードな処置では無いので是非、解決法の選択肢に入れてみてはいかがでしょう」とし、「弱冠62歳!まだまだ行くぜー 心配いただいた皆さん、ありがとうございます。 向井撮り」と妻のタレント・向井亜紀が撮影した写真であることを添えた。

 「#心房細動」「#不整脈」とハッシュタグを付けた高田。フォロワーからは「お大事になさって下さい」「早期回復願います」「完全復活待ってます」といった声が上がっている。