上原さくら、子どもの発達めぐる投稿で誤解招き釈明

AI要約

タレント上原さくら(47)が18日までにブログを更新。4歳長女の発達に関する投稿が一部で誤解されたとして、その真意を説明した。

上原は17日の投稿で、発達についての過去の悩みや現状を明かし、一部読者の批判に対して反論や謝罪の意を示した。

娘の成長についてストレスなく比較するようになったと説明しつつ、失礼な印象を与えてしまったことを反省している。

上原さくら、子どもの発達めぐる投稿で誤解招き釈明

 タレント上原さくら(47)が18日までにブログを更新。4歳長女の発達に関する投稿が一部で誤解されたとして、その真意を説明した。

 上原は17日の投稿で、「私は娘が3歳半頃まで、発達のバランスを気にし続けてきました」と切り出し、言語の発達などを心配してインターネットで同じ年ごろの子どもの情報を検索したり、育児相談所や児童精神科などで相談することもあったと告白。

 しかし、「ある日を境にどんどん喋るようになり、あっという間にめちゃくちゃお喋りな女の子になりました」と現状を説明し、「私はもう年齢の平均でいうとどうだとか、気にしないと決めました!!」とつづっていた。

 この投稿に、一部読者から「発達にまさに今悩んでる人にすごく失礼なブログだ。一抜けたって声が聞こえる」などと批判的なコメントが寄せられ、上原は「私、育児の不安などに『いち抜けた!』って事を書きたかったんじゃないです…!」と反論。「私は全然褒められた性格じゃないけど、そんなデリカシーのないことを発信するほど性格悪くないと思うんだけどなぁ…悪いのかな」としつつ、「だけど、どちらにせよ、そう思わせてしまったらなら私の言葉足らずでした。申し訳ありません」と謝罪した。

 続けて「娘の成長は人と比べずに、これまでの娘と比べる事でストレスがなくなった!と書いたのですが」と、あらためて真意を説明しつつ、「この書き方が失礼かしら。もしこちらのメッセージを下さった方と同じように、不快に思われた方、本当に申し訳ないです」と反省した。