元テレ東・松丸友紀アナ 人力舎所属のワケ「人生相談していた時に」 先輩芸人は「やめたくなったら」

AI要約

松丸友紀アナウンサーがテレビ東京退社後、フリーアナウンサーとして活動する中、人力舎に所属する経緯を語る。

同じくフリーアナウンサーの神田愛花とともにTBS「ラヴィット!」にゲスト出演。松丸アナは「ゴッドタン」代表として登場。

人力舎所属について、おぎやはぎの矢作兼の誘いが決め手となり、柴田英嗣も喜びを表す。

 元テレビ東京で6月で同局を退社し、フリーに転身した松丸友紀アナウンサー(43)が17日放送のTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に初出演。プロダクション人力舎に所属することになった経緯を明かした。

 この日は現在、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)でメインMCを務める元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花とともにゲスト出演。テレビ東京の人気バラエティー番組「ゴッドタン」でMCを務めているため、「ゴッドタン」代表として番組に登場した。

 松丸アナは「『ゴットタン』代表として今日ここに座ってます。がんばりたいと思います」と気合十分。「今、人力舎所属です、よろしくお願いします」とあいさつした。

 水曜レギュラーには同事務所の先輩で「アンタッチャブル」柴田英嗣がいる。柴田は「私の後輩になりました。人力舎も芸能事務所っぽくなってきた、いよいよ。芸人だけじゃなくなってきたの」と喜び。そのうえで「ちなみに、なんで人力舎なのか、知らないんです。今回、人力舎に入って、初めて会うから」と質問を受けた。

 松丸アナは「人生相談をおぎやはぎの矢作さんにしていた時に“フリーになるんだったら、うちにおいでよ!”って言ってくださったので、それでもう人力舎しかないと思って」と「おぎやはぎ」の矢作兼の言葉がきっかけだったと明かした。

 これに、MCの「麒麟」川島明は「しかないわけない。セントフォースとかありますよ」とツッコミ。川島からアドバイスを求められた柴田は「やめたくなったらやめてくれりゃいい。それが人力舎。

出て行っても、もともとうちにはいたんですよってだけ言ってくれればそれでいい」と応じていた。