小林幸子、デビュー当時10歳のAI幸子と共演 8月1、2日の「60周年記念公演in新橋演舞場」で

AI要約

演歌歌手、小林幸子(70)が俳優、森田健作(74)の冠ラジオ2番組に出演し、8月に開催される「芸能生活60周年記念公演in新橋演舞場~ラスボスのキセキ~」でAI幸子と共演することを明かした。

公演では、当時10歳の小林がAI映像でよみがえり、70歳の小林との絡み方が注目される。さらに、通算100枚目のシングルも発表された。

収録は21日のFM NACK5と22日のニッポン放送で放送される。今後の共演や活動に期待が高まる。

小林幸子、デビュー当時10歳のAI幸子と共演 8月1、2日の「60周年記念公演in新橋演舞場」で

演歌歌手、小林幸子(70)が東京都内で行われた俳優、森田健作(74)の冠ラジオ2番組の収録に参加。8月1、2日に開催する「芸能生活60周年記念公演in新橋演舞場~ラスボスのキセキ~」で10歳の頃の自分と時空を超えて共演することを明かした。

同公演について「ボカロ曲もジャズも自分の持ち歌の演歌も歌いますが、目玉はAI幸子との共演です。ぜひ楽しみにしていただけたら」と予告した。

1964年に「ウソツキ鴎」でデビューした当時10歳の小林がAI映像でよみがえるという。70歳の小林と会話するのか、デュエットするのか、どんな絡み方になるのか注目される。

また、収録では山あり谷ありだった60年の芸能生活を振り返り、通算100枚目となるシングル「オシャンティ・マイティガール」を24日の発売に先駆けてオンエアした。

この模様は21日のFM NACK5「森田健作 青春もぎたて朝一番!」(日曜前6・30)、22日のニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」(月曜後6・20)で放送される。