TBS安住紳一郎アナが自身の「借りパク」疑惑に言及「皆さんお気づきかもしれないけど」

AI要約

TBS安住紳一郎アナウンサーが自身のラジオ番組でリスナーからの情報をネタ元にしていることを告白。情報源に感謝を述べる。

安住アナはリスナーからの情報を重要視しており、ラジオの存在価値を再確認。感謝の気持ちを表明。

最近、安住アナはラジオで言った話がテレビなどでも話題になることに気づき、注意が必要だと感じている。

TBS安住紳一郎アナが自身の「借りパク」疑惑に言及「皆さんお気づきかもしれないけど」

 TBS安住紳一郎アナウンサー(50)が14日、パーソナリティーを務める同局ラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(日曜午前10時)に出演。自身のネタ元を明かした。

 「私、いろんな仕事させてもらってますけど、自分で情報収集したものじゃ足りないから、誰かの情報をお借りしたりとかね。それをどっから持ってくるのかっていうのが私たちの仕事のノウハウ、一番大事なポイントなんですけど」と切り出した。

 続けて「最近、ほとんど、皆さんお気づきかもしれないけど、ラジオのリスナーの皆さんの話を情報源にしてパクっている場合がありますね」と告白。アシスタントの中澤有美子からは「ですね、テレビで拝見してても聞いたことある」とツッコミが入った。

 安住アナも「ラジオで言った話だなっていうのが多くなってきまして。アレレレと思いましてね。今ほら、何となくラジオっていうのが少しマイナーな存在だから、ラジオの話してるんだみたいな、若干前向きに捉えてますけど、これをやりすぎてくるとまたやってんじゃんって。ちょっと注意しないといけないなって、私自身感じてます」とコメント。そして「改めてお礼を申し上げます。ありがとうございます」とリスナーに感謝した。