ゆうちゃみ、「見直す機会かも」 ゆいちゃみと姉妹で腸内細菌検査の結果に消沈

AI要約

モデルでタレントのゆうちゃみ(22)と、妹のゆいちゃみ(19)がビフィズス菌の啓発活動に参加。腸内細菌検査の結果を受けて、食生活の改善を図る姿が明かされた。

内藤教授からゆいちゃみは糖分、ゆうちゃみはアルコールを控えるよう忠告を受け、姉妹の食習慣についても軽妙なトークが展開された。

イベント後、ゆうちゃみはビフィズス菌のメリットに触れ、食品選びにも気を配る姿勢を示した。

ゆうちゃみ、「見直す機会かも」 ゆいちゃみと姉妹で腸内細菌検査の結果に消沈

 モデルでタレントのゆうちゃみ(22)と、妹のゆいちゃみ(19)が16日、東京都内で「大正製薬×森永乳業 共同プロジェクト発表会」にゲスト出演した。

 「Bkins」と名付けられ共同プロジェクトで、20代に向けてビフィズス菌の啓発活動を行う。

 東大阪出身の2人は実家に帰ると祖母の影響でよく豆を食べるという。しかし、事前に受けた腸内細菌検査の結果が発表され、京都府立医科大学の内藤裕二教授のチェックで「圧倒的にゆうちゃみさんが悪い」と切り込まれ、関西出身の3人による、食生活の是正について軽快なツッコミトークが展開された。

 結果を受けて、内藤教授からゆいちゃみは糖分を、ゆうちゃみはアルコールを控えるよう諭されると、ゆうちゃみは「妹はマジで(野菜や食物繊維を)食べない」と暴露。ゆいちゃみは肌荒れしやすいという自覚もあり「絶対守ります! お豆食べよう」と肩を落とした。ゆうちゃみは「(結果だけで)こんなにわかるんや。検査の機会もそんなにないから、見直す機会かも」とうなずいた。

 イベントを終えてゆうちゃみは「(ビフィズス菌という名前は)見たことはあるけど、詳しく知らなかった。メリットいっぱいあって良いなと思いました。ヨーグルトもちゃんと裏の表示を見て選びたい」と話した。