バスケ林咲希&クライミング安楽宙斗&レスリング藤波朱理&バレー石川真佑&スケボー小野寺吟雲のモチベ曲

AI要約

東京体育館で行われたTEAM JAPAN壮行会で選手が語ったモチベーションに繋がる音楽を紹介する。

バスケットボール女子の林咲希はBTSの『Yet To Come』を聴いて力を得ている。

スケートボード男子の小野寺吟雲は練習前にDMXの『パーティ・アップ』を聴いている。

バスケ林咲希&クライミング安楽宙斗&レスリング藤波朱理&バレー石川真佑&スケボー小野寺吟雲のモチベ曲

 活動のモチベーションに繋がる音楽を聞く連載「私のモチベ曲」。今回は、先日、東京体育館で行われた『第33回オリンピック競技大会(パリ)TEAM JAPAN壮行会』での囲み取材で選手が語った楽曲を紹介する。この壮行会ではスキマスイッチが「全力少年」などを歌いエールを送った。その後の囲み取材で記者から「力をもらっている音楽や、この曲を聴いて奮い立たせているものは?」という質問を受けた。

 バスケットボール女子・林咲希「韓国(の音楽)が好きで、BTSの『Yet To Come』を聴いています」

 スポーツクライミング・安楽宙斗「あまり言いたくなくて…いろんなジャンルの音楽を聴いています」

 レスリング女子・藤波朱理「試合前のルーティンとして、サザンオールスターズの『東京VICTORY』を聴いています」

 バレーボール女子・石川真佑「この曲といったものはないんですけど、ミセス(Mrs. GREEN APPLE)さんだったり色んなアーティストさんの曲を聴いています」

 スケートボード男子・小野寺吟雲「いろんなヒップホップが好きだけど、練習に行く前とか車の中でいつも聴いているのはDMXの『パーティ・アップ』とかを聴いています」