生見愛瑠、ドラマ共演の瀬戸康史とBS―TBS「美しい日本に出会う旅」で高知へ2人旅、8月に2週連続で放送

AI要約

女優生見愛瑠(22)が俳優瀬戸康史(36)と共に高知への旅を楽しむ特別編が放送される。

2人は抜刀道やサツマイモの芋掘り、土佐和紙のタペストリーづくりなどを体験し、地元グルメも堪能する。

生見は瀬戸との楽しい旅を振り返り、高知の人々の温かさと個性に感動した。

生見愛瑠、ドラマ共演の瀬戸康史とBS―TBS「美しい日本に出会う旅」で高知へ2人旅、8月に2週連続で放送

 女優生見愛瑠(22)が俳優瀬戸康史(36)が案内人の1人を務めるBS―TBSの紀行番組「美しい日本に出会う旅」(水曜午後9時)で、瀬戸と高知へ2人旅に出かける特別編が8月7、14の両日放送されることが決定した。

 生見が主演したTBS系4月期火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」で共演した瀬戸の提案で高知への旅が実現した。

 2人はまず、伝統的な武道・抜刀道を体験。続いて瀬戸の大好物サツマイモの芋掘りも体験し、特産の土佐紅を使った料理にも挑戦する。土佐和紙のタペストリーづくりにも取り組み、新鮮なカツオ料理、高知名物の「屋台餃子」など地元グルメにも舌鼓を打つなど、2週にわたって見どころ満載の内容だ。

 生見は「まさかドラマが終わってからもこじじ(瀬戸)に会えると思っていなかったですし、ドラマの役ではなく、こじじとして一緒にお仕事をするのが楽しみでうれしかったです。こじじはどんなときも変わらないというか、常に落ち着いているので大人ですね(笑)」と話し、旅の感想について「一番印象的だったのは高知の人の心の温かさ。温かくて、でもいい意味で個性が強くて。私にもこんな才能があったらいいなと思うくらい。温かくて面白い刺激をたくさんもらいました」と振り返った。

 瀬戸は「旅の相棒にめるるを提案したのは、ドラマ共演を通して内面を知って、いい意味でこの番組っぽくなくて面白くなるのでは? と思ったからです」と明かし、「実際に旅してみたらドラマの現場でもそうでしたが、いつも楽しそうなんですよ。だからこっちも一人旅よりも何倍も楽しめました」と語った。その上で「本当に心の底から楽しんだ旅でした。高知の魅力はたくさんありますが、僕たちの旅で少しは高知の魅力をお伝えできたのではないか? と思います」とアピールした。