BREIMEN・いけだゆうた、メジャー1stワンマンツアー『AVEANTING』は「マジで秒で終わった」と語る

■「全国8ヵ所を回った全国ツアーは本当にあっという間で。台本があってないようなものなんで、全然違う8ヵ所でした」（BREIMEN・いけだゆうた）

interfmおよびJFN系列11局で放送中、芸人×アーティストが送る音楽バラエティ新番組『みゅ～じっくろっく』。『THE FIRST TIMES』では、番組で放送されたトークを毎週ダイジェストで紹介！

67回目となる放送は、DJの山崎あみとピン芸人のちぇく田（SMA芸人）が、BREIMENのキーボードで、みゅじろく準レギュラーのいけだゆうたを迎え、ほっこりした時間を届けた。

「2015年に結成された5人組バンド、BREIMEN。メンバー各々が他アーティストのサポートアクトを務め、サウンドプロデュースを担当。バンドを軸としながら、多岐にわたる活動を展開されています。確かな演奏力、独特な歌詞の世界観、サウンドセンスの高さで熱烈なファンを獲得する、ジャンルにとらわれないスタイルで注目を浴びるオルタナティブ・ファンクバンドです」という、山崎によるBREIMENの紹介で始まったこの日。

■BREIMENメジャー1stワンマンツアー『AVEANTING』の思い出

4月よりスタートし、全国8ヵ所を回ったメジャー1stワンマンツアー『AVEANTING』についての話題では、「本当にあっという間で。2時間とかやらせていただくんですけど、マジで秒で終わるんですよね」と感想を語ったいけだが、「毎回、セットリストもちょいちょい変えたり、ゲストが地方に来たり来なかったり、いろいろあるんですけど。もともと台本があってないようなものなんで、全然違う8ヵ所でした」とツアーを振り返る。

さらに「ツアーでは各地でおいしいものも食べて」と続けたいけだは、ちぇく田の「何食べました？」の質問に、「意外と、名古屋で中華を食べたり、ご当地の名物ではないものを食べていました」と返答。「どこもいっぱい呑んだりしたから、覚えてはいないんですけど。『良かったな～』という思い出だけがぼんやり出てくる、楽しいツアーでした！」と満足そうに話した。

■似せる気なし!? BREIMEN・いけだゆうた＆山崎あみのモノマネ炸裂

続いて、「ここで、あるコーナーにお付き合いいただこうと思います！」という山崎の進行で始まったのは、『有名人身長カードバトル』。

山崎、ちぇく田、いけだの3人が、配られた有名人の名前と身長が書かれたカードから1枚を出し合い、一番身長が低いカードを出した人が負け。罰ゲームとして、カードに書かれた有名人のモノマネをするというこのゲーム。

最初の対戦では、ちぇく田が長嶋茂雄、山崎が桑田佳祐、いけだが出川哲朗のカードを出し、出川哲朗（159cm）カードを出したいけだが敗北。「うわ～、出川哲朗さん全然わかんないわ」と言いつつ、「ヤバイよ、ヤバイよ～～！」と、声が大きいだけのモノマネで笑わせる。

2回戦は卑弥呼（145cm）カード、3回戦はゲゲゲの鬼太郎（130cm）カードを出した山崎が続けて敗北。似せる気のない山崎のモノマネで盛り上がり、いけだの曲紹介でBREIMEN「ブレイクスルー」をオンエアした。

■人生初パーマに挑戦すると宣言。「スタッフと間違えられなくなるかな？」（BREIMEN・いけだゆうた）

「ここからは、いけださんの宣伝トークです！」と始まった番組後半は、「大葉の水耕栽培を始めたぞ！」のトピックスに、「2週間くらいで発芽するらしいんですけど、なにも変わらないです。なにかが足りないのかもしれない……」と、ほのぼのした近況を話したいけだ。

「音楽の話をしてくれよ！」とちぇく田にツッコまれながら、続いて発表した「人生初のパーマに挑戦するぞ！」のトピックスでは、「パーマをかければ、よりアーティスト然とした風貌になれるかな？ と。いつもスタッフと間違えられちゃうから」と笑って話し、パーマをかけた姿を披露しに来ることを約束。番組最後は自身の曲紹介で「棒人間」をオンエアした。

BREIMENの詳しい情報はオフィシャルサイトをチェックして欲しい。

『みゅ～じっくろっく』は、interfmおよびJFN系列11局にて順次放送中。コンテンツは、全国各地の人気ラジオ番組が参加する音声コンテンツアプリ「AuDee（オーディー）」でも聴くことができる。