![](/img/media/664de8d13be8a.jpg)
元忍者・志賀泰伸氏 当事者の会元代表への誹謗中傷に怒り「『犯罪』なのです」
元忍者メンバーの志賀泰伸氏が、SNSでの誹謗中傷に怒りを表明。
神奈川県警が誹謗中傷の投稿者を書類送検していたことが判明。
志賀氏は誹謗中傷が犯罪であることを強調し、投稿者に対する注意喚起を呼びかけ。
![元忍者・志賀泰伸氏 当事者の会元代表への誹謗中傷に怒り「『犯罪』なのです」](/img/article/20240713/669224eb071db.jpg)
「忍者」の元メンバー志賀泰伸氏が12日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。相次ぐ誹謗中傷に怒りをにじませた。
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の平本淳也元代表にSNSで相次いでいた誹謗中傷について、今月10日に神奈川県警が関連の投稿者を脅迫と侮辱の疑いで書類送検していたことがわかった。
この騒動についての記事を引用するかたちで志賀氏は「『誹謗中傷』は書き込みをしている方の『正義』では決してない。『犯罪』なのです」と強く念押しし「どのような事が誹謗中傷になってしまうのか? しつこいようですが以前にポストしておりますので… 注意喚起をかなり前からしておりますが…残念ながらまだまだ対象者は…」とネットでは犯罪の〝対象〟となってしまう投稿者が散見されると指摘した。
また、追伸として「誹謗中傷は『する側』『される側』悲しみと苦しみ等々何もプラスに働く事はなく負の要素しかありません」と私見を示し「もう止めませんか? 何卒よろしくお願い申し上げます」と訴えた。