小池里奈、「すごいキレイ、すごいおしりだね」友人からも称賛、8年ぶり写真集に「需要があるか不安だった」
女優の小池里奈（30）が8年ぶりに写真集「crave」を発売し、発売記念イベントを開催。
写真集はベトナムの離島で撮影され、小池は自らタイトルを決めたことや成長を感じるポイントについて語る。
今後のチャレンジや次の写真集についても明るく話す小池里奈。
女優の小池里奈（30）が13日、東京都内で8年ぶりの写真集「crave」の発売記念イベントを開催した。
清潔感のある白のレースシャツワンピースで登場した小池は、デビュー20周年を記念して作られ写真集に「8年ぶりで、需要があるか不安だった。（重版もかかって）待っている方がこんなにいらっしゃるんだ、とうれしい気持ちとびっくりの気持ち」。2004年にTBS系ドラマ「美少女戦士セーラームーン」のセーラールナ役でデビューした小池は報道陣からのルナポーズ要求にも笑顔で応じた。
ベトナムの離島で4日かけて撮影されたが、タイトルは自分で決めた。渇望する、欲する、という意味だが、「自分で言うのもなんですが、欲がある感じがしない。30歳にもなったし、自分の欲をもっと出していきたいなという願いも込めた」とニッコリ。
お気に入りは洞窟内でのショット。「これまでおしりが大きいことがコンプレックスだったけど、チャームポイントだと胸を張って言えるようになった」と成長も実感し「おしりがキレイに、かわいく見えるポーズにこだわった」。購入した友人からも「すごいキレイだった、すごいおしりだね」と称賛を受けたそう。点数を付けるなら「20周年なので200点」とはにかんだ。
節目の年を迎え、「新しいことにチャレンジしていきたい」とほほ笑み、次の写真集については「今はこの『crave』にかけていたものが、いったん落ち着いている気分。（ファンの声によっては）また出しちゃうかも」と明るく話した。
