元セーラー戦士・小池里奈が写真集発売 活動再開&移籍後初の報道陣対応「自分の欲もっと出したい」

AI要約

女優の小池里奈が写真集「crave」の発売記念会見に出席し、20周年を迎える中での新スタートを切ったことや自身の成長について語った。

写真集の需要が高く重版が決定するなど好評を得ており、南の国ベトナムで撮影された刺激的なショットも披露された。

小池は30歳で20周年を迎え、これまでのコンプレックスをチャームポイントとして誇り、新たな挑戦に意欲的であると語った。

 女優の小池里奈(30)が13日に都内で行われた、8年ぶりの発売となる写真集「crave」(講談社)の発売記念会見に出席した。2023年4月に活動休止を発表。同年10月に20年間在籍していた前事務所から現事務所への移籍と、活動再開を報告してから初の報道陣への対応となった。

 2004年、TBS「美少女戦士セーラームーン」セーラールナ役で芸能界デビュー。デビュー20周年を迎えた小池は、節目となる今年、自身8年ぶりとなる写真集を発売した。

 発売一週間での重版が決定。「需要があるか不安だった」と本音を明かし、「ビックリとうれしい気持ち両方あります」と笑みをこぼした。

 周囲からも好評で「凄い奇麗だったね。凄いお尻だねと言われました」と語り、点数を付けるなら「20周年なんで200点とか?」と、完成度の高さをアピールした小池。

 タイトルは「活動する」という意味合い。いままでは「欲がないな」と自覚があったが「自分の欲というのをもっと出したい」と写真集発売をきっかけに新スタートを切る。30歳で20周年を迎え、「自分の中で心境の変化」があり、「コンプレックスがチャームポイントだと胸をはっていえるようになった」という。今後は「吹っ切れたので新しいことに挑戦したい」と前を見据えた。

 南の国ベトナムで撮影を行った作品で、刺激的なショットも披露。これまでにない表情豊かな小池の姿を詰め込んだ。