＜神木隆之介＞「アンナチュラル」チームで日曜劇場初主演 10月期「海に眠るダイヤモンド」
AI要約
俳優の神木隆之介さんが10月期の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」で初めての主演を務めることが決定。
物語は長崎県・端島（軍艦島）と現代の東京を舞台に、70年にわたる愛と友情、家族の物語が展開。
神木さんはNHK連続テレビ小説や映画等で活躍中だが、民放地上波での主演は13年ぶり。意気込みを語っている。
俳優の神木隆之介さんが10月期の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」（日曜午後9時）で主演を務めることが明らかになった。神木さんが日曜劇場で主演を務めるのは初めてで、脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんの「アンナチュラル」チームが制作を務める。
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島（軍艦島）と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”と現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描く時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントになるという。
NHK連続テレビ小説「らんまん」や、映画「ゴジラ-1.0」など活躍中の神木さんだが、意外にも2011年の「11人もいる！」（テレビ東京系）以来13年ぶりの民放地上波主演。「皆様に頼りつつ、未熟ながらも精一杯演じ切りたい！」と意気込んでいる。
