カラフルダイヤモンド・内海太一 映画の舞台化に「僕たちのことを深く知ってもらえると思う」

AI要約

男性グループ「BOYS AND MEN」の弟分である「カラフルダイヤモンド」が舞台「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~」のゲネプロを行った。

舞台はTBSドキュメンタリー映画2024で観客賞を受賞した作品を元にしており、11人のメンバーが2チームに分かれて自分自身の役を演じる。

公演は15日まで行われ、メンバーは舞台を通じて成長し、チームとしての絆を深めたいと意気込んでいる。

カラフルダイヤモンド・内海太一 映画の舞台化に「僕たちのことを深く知ってもらえると思う」

 男性グループ「BOYS AND MEN」の弟分である「カラフルダイヤモンド」が12日、東京・赤坂RED/THEATERで舞台「カラフルダイヤモンド~君と僕のドリーム~」(12日~15日)のゲネプロを行った。

 この作品は「TBSドキュメンタリー映画2024」で観客賞を受賞した映画を舞台化したもので、映画では描ききれなかった部分を加えて、夢に向かって進む心温まる作品となっている。

 舞台はメンバー11人が「チームダイヤモンド」と「チームカラフル」の2チームに分かれ、メンバーが自分自身役として出演する。内海太一は「自分の役をやる舞台なので、ライブよりも、この舞台を見ている方が僕たちのことを深く知ってもらえると思う」と話した。

 公演は15日まで行われ、リーダーの國村諒河は「今回の舞台はメンバーにとって一つの挑戦です。うまくいかない部分などがあって、不安もありましたが、この舞台を乗り越え、またひとつデカくなって、カラフルダイヤモンドがまた一つ大きくなれるようにしていきたい」と意気込みを語った。