石川佳純さん 21年東京五輪選手宣誓の舞台裏明かす 「LINE電話で…」 

AI要約

石川佳純さんが五輪3大会連続のメダルを獲得し、現役引退後に出演した番組で、21年東京五輪での選手宣誓エピソードを明かす。

石川さんは過去3回の五輪開会式には参加できなかったが、東京五輪では選手宣誓だけ務めて帰宅したことを明かした。

選手宣誓の為、陸上の山縣亮太と練習ができなかったため、LINE電話で練習を行ったという驚きの事実も明かされた。

石川佳純さん 21年東京五輪選手宣誓の舞台裏明かす 「LINE電話で…」 

 卓球女子で五輪3大会連続のメダルを獲得し、昨年5月に現役を引退した石川佳純さん(31)が11日放送のフジテレビ系「中居正広のオリンピック珍プレー好プレー大賞」に出演。21年東京五輪での選手宣誓エピソードを明かす場面があった。

 スタジオトークで石川さんは「自分が選手で五輪参加したときの開会式は3回とも参加できなかったんです」と意外な事実を明かし、21年東京五輪の際も選手宣誓だけ務めて、終わったら帰る形だったようだ。

 東京五輪の選手宣誓は陸上の山縣亮太と一緒に務めた。

 しかしコロナの関係で一緒に練習をできなかったと告白。「LINE電話でつないで練習しました」とまさかの練習方法を明かした。