甲子園出場を懸けて 高校野球 夏の青森大会が開幕

AI要約

高校野球夏の青森大会がダイシンベースボールスタジアムで開幕し、48チームの選手たちが入場行進を披露。

選手宣誓では青森東の荒木関隼キャプテンが厳しくさわやかに戦うことを誓う。

開幕試合は47試合が4つの球場で14日間行われ、甲子園出場校は22日に決まる。

甲子園出場を懸けて 高校野球 夏の青森大会が開幕

高校野球夏の青森大会が9日に開幕し、48チームの選手たちが2年ぶりの入場行進を披露しました。

開会式は青森市のダイシンベースボールスタジアムで行われました。前年の優勝校、八戸学院光星を先頭に48チーム892人の選手たちが2年ぶりとなる入場行進を披露しました。

【中井友紀アナウンサー】

「同じ夏の中に、それぞれの夏があります。そしてこの夏がそれぞれの記憶に残る夏になります。自分のために、支えてくれる人のために、この舞台でそれぞれが輝く瞬間を披露してもらいたいと思います」

「自分のためにそれぞれ輝く瞬間を披露してほしいと思います」

選手宣誓は青森東の荒木関隼キャプテンです。

【選手宣誓 青森東高校(3年)荒木関隼主将】

「最後の最後まであきらめず厳しくさわやかに戦い抜くことを誓います」

開幕試合は五所川原農林と三沢で、9日から14日間、4つの球場で47試合が行われます。

甲子園出場校は22日に決まる予定です。