広瀬アリス、上半期1番のニュースは愛犬の月9デビュー「いっぱい連絡がきました」

AI要約

俳優の広瀬アリスが国連WFP協会 親善大使に就任し、過去半年間の活動や私生活について語った。

広瀬は愛犬の月9デビューやドラマ撮影の裏話を明かし、充実した日々を送っていることを伝えた。

さらに広瀬は国連WFP協会との活動や途上国の子どもたちへの学校給食支援についても言及した。

広瀬アリス、上半期1番のニュースは愛犬の月9デビュー「いっぱい連絡がきました」

 俳優の広瀬アリスが10日、都内で行われた国連WFP(World Food Programme)協会 親善大使就任記者発表会に登壇した。上半期を振り返った広瀬は月9ドラマ『366日』やWOWOW『連続ドラマW 完全無罪』など作品が続いたことで「あっという間の上半期でした」と充実の様子をみせた。

 そのなかでも上半期1番のニュースを聞かれ「うちのワンちゃんが月9デビューしたことです。末っ子のフレンチブルドッグ「おかか」が月9デビューしまして。その時が一番携帯が鳴り止まなかった。全員地元の人たちでいっぱい連絡がきました」とうれしそうに“母の顔”をのぞかせた。

 撮影は「意外とすんなりいきまして。監督もワンちゃんがだいすきで『おかか』って本番中に呼んだら、カメラから消えちゃったり。でもみんな癒やされてくれたので良かったです」と満足げ。

 その日は「雨予報だったので、XLの雨具を新調しまして次の日の朝『これから現場にいくよ』って着させたんですけど、入らなくて。今年3歳なんですけど、この3年でこんなに大きくなるのかって、その成長を感じつつ、自分も太っていて衣装が入らなかったことをちょっと思い出して苦笑いしました」とほほえましそうに語っていた。

「作品にも入るのでバタバタな下半期には成ると思いますがしっかりプライベートも充実。休日もしっかりとって心と身体のバランスをとりたい。(休みがとれたら)ワンちゃん友達がたくさんいるので連れていけたら」と意欲をみせた。

 国連WFP協会は、飢餓の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人。日本におけるWFP国連世界食糧計画への民間の公式寄付窓口となる。広瀬はこれまで、同協会が主催するWFPチャリティー エッセイコンテストへの特別審査員の参加や、途上国への視察を行ってきたが、今回、途上国の子どもたちへの学校給食を支援するマンスリー寄付プロジェクトであるアリス×JAWFPプロジェクトが始動する