『君とゆきて咲く』新章開幕を前に運命の出会いから剣舞、池田屋事件まで隊士たちの躍動を振り返る 近藤勇役・高野洸がナレーション
『君とゆきて咲く～新選組青春録～』は、新選組隊士たちの青春を描いたシン・時代劇ドラマで、前章では殺陣や復讐のシーンが描かれた。
7月17日に新章が開幕する前に放送されるスペシャル版では、茶屋の息子・丘十郎と剣の達人・鎌切大作の出会いや同期隊士たちとの友情、事件への展開が描かれる。
物語は、丘十郎の父の殺害から壬生浪士組への入隊、そして「池田屋事件」への展開まで、激動の日々が綴られる。
『君とゆきて咲く～新選組青春録～』「新章開幕スペシャル“あの日々をもう一度”」（テレビ朝日 深夜0時15分～0時45分※一部地域を除く）が7月10日（水）に放送される。
“漫画の神様”手塚治虫の隠れた名作を前田拳太郎×奥智哉という気鋭の若手2人のW主演で初映像化。幕末の世に咲き、はかなく散った新選組隊士たちの青春をエモーショナルに描き上げる、シン・時代劇ドラマ『君とゆきて咲く～新選組青春録～』。
前章では、歴史的大事件「池田屋事件」を大迫力の殺陣で見せるとともに、鎌切大作（前田拳太郎）の目の前で深草丘十郎（奥智哉）が復讐をかなえるという衝撃の瞬間が描かれた。
今回は、7月17日（水）の「新章」開幕を前に「新章開幕スペシャル“あの日々をもう一度”」と題したスペシャル版を放送。ナレーションは、近藤勇役の高野洸が務める。
茶屋の息子・丘十郎はある夜、長州藩士・庄内玄悟（上野凱）に父・七也（戸次重幸）を斬殺されるという悲劇に遭遇。復讐を決意した丘十郎は、強くなりたい一心で壬生浪士組への入隊を志願し同じく入隊希望の剣の達人・鎌切大作と出会う。大作はどこか影を漂わせた不思議な青年で、2人は衝突しながらも熱い友情を育んでいくことに。
そんな2人の運命の出会いから、南無之介（羽谷勝太）、松永新之丞（杢代和人）ら同期隊士たちとの切磋琢磨、会津藩主・松平容保（味方良介）御前での剣舞披露、頭取・芹沢鴨（三浦涼介）の失脚などを経て、「池田屋事件」へとなだれ込んでいくまでの激動の日々を振り返る。
