【あすの虎に翼】ブチ切れ翌日、寅子は穂高と…

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第70話が放送され、穂高と寅子がお互いの想いをぶつけ合うシーンが描かれる。

寅子は栄二と向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二も寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

作品は日本初の女性弁護士である三淵嘉子さんをモデルにしたもので、昭和初期を舞台に展開される。脚本は吉田恵里香氏が担当し、昨年9月にクランクインしている。

【あすの虎に翼】ブチ切れ翌日、寅子は穂高と…

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は5日に、第70話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 祝賀会の翌日、穂高(小林薫)と寅子(伊藤沙莉)はお互いの立場から遠慮せずに想いをぶつけ合う。寅子は栄二(中本ユリス)に向き合い、彼の言葉を引き出そうとする。栄二は寅子の言葉をきっかけに、頼りたい人の存在を思い出す。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。