「虎に翼」 朋彦の序文読み上げシーン オフショット公開に反響「素晴らしいシーンでした」

AI要約

女優の伊藤沙莉が主役を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第67話でのオフショットが公開された。

寅子と航一が改稿作業をするシーンで、夫の夢が叶い法律の本の表紙に自身の名前が載る展開が描かれた。

フォロワーからは演技やストーリーに対する称賛の声が寄せられている。

「虎に翼」 朋彦の序文読み上げシーン オフショット公開に反響「素晴らしいシーンでした」

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の公式インスタグラムが3日までに更新され、第67話のオフショットが公開された。

 同アカウントは「朋彦が読み上げた序文。それを聞いて思わず拍手をする寅子・航一」「そんなシーンでのオフショットをお届け!みなさんいい笑顔です」とコメントし、伊藤や俳優の岡田将生、平田満らのオフショットを公開した。

 2日に放送された第67話は、寅子(伊藤)が航一(岡田)と改稿作業をした「日常生活と民法」の表紙に「星朋彦著 星航一佐田寅子補修」と記載されており、亡くなった夫・優三の夢が法律の本の刊行だったことから本に自身の名前が載ったことに驚く寅子。そんな中、本著者で航一の父・朋彦が現れ序文を読み上げた…という展開だった。

 この投稿に、フォロワーからは「平田さんステキでした」「星長官、あっという間の出演でしたが凄く心に残りました」「これからの展開楽しみです」「敵な序文でした!朝から清々しい気持ちになりました」「素晴らしいシーンでした」「役者さんてすごいなぁ」といった反響が寄せられている。