ハイヒールリンゴ、小原ブラスが還暦を過ぎても衰え知らずの“アイドル”に脱帽

AI要約

ハイヒール・リンゴと小原ブラスが情報番組に出演し、田原俊彦の若々しいパフォーマンスに感嘆した。

田原はディナーショー後にカラオケに行く姿に驚き、リンゴは自分が同い年になると上がれないだろうとコメント。

小原も田原のパフォーマンスに圧倒され、自身が同じことをしたら1週間は家にこもらないと話した。

 お笑いコンビ、ハイヒール・リンゴ(62)、タレント小原ブラス(32)が1日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。衰え知らずのアイドルに舌を巻いた。

 番組では、通算80枚目の新曲「愛だけがあればいい」の発表ライブを開催した田原俊彦(63)を取り上げた。同じ1961年生まれのリンゴは、還暦を過ぎてもパワーあふれるパフォーマンスを見せる田原に「変わらないわあ。ずーっとビッグ」と脱帽した。

 芸能リポーターの大村正樹氏から「毎年クリスマスのディナーショーで歌って踊ってトークして、汗だくになるんですけど、ディナーショーが終わると、若いスタッフと一緒に朝までカラオケに行くんですって。これで、トシちゃんってまた元気になるんですって」との情報が披露されると、リンゴは「私は途中で寝るよ。コンサートの後の打ち上げでしょ?疲れてないんかな?ヘトヘトよね」。

 小原も「自分がそういうのやることないけど、やることになったら、その後1週間は家にこもらんとあかん。脚をはーっと上げてる姿を見るだけでも食らってるところがある」と圧倒され、リンゴは「若いときに『あれくらい上がるやん!』と思ったけど、自分が同い年くらいになってきたら上がらんよ。何にもないところでこけるんやから。上がらんよ、あれは」と田原のパフォーマンスに感嘆していた。