森香澄「YOASOBIさんのアイドルをめっちゃ盛り上げて歌って…」連ドラ出演時の撮影秘話語る

AI要約

フリーアナウンサーの森香澄(29)が映画「こころのふた~雪ふるまちで~」の公開記念イベントでMCを務め、連ドラ出演時の撮影秘話を披露。

映画は若手の発掘育成と地方創生を目的とした作品で、新潟県を舞台に人生の岐路に立った若者たちの群像劇を描く。

森は連ドラ出演時のオーディションや制作エピソードを振り返り、プロデューサーから絶賛されたカラオケエピソードを語った。

森香澄「YOASOBIさんのアイドルをめっちゃ盛り上げて歌って…」連ドラ出演時の撮影秘話語る

 フリーアナウンサーの森香澄(29)が28日、横浜市内で行われた映画「こころのふた~雪ふるまちで~」(公開中、北川瞳監督)公開記念イベントでMCを務め、連ドラ出演時の撮影秘話を語った。

 同映画は若手の発掘育成と地方創生を目的とした「私の卒業プロジェクト」第5弾目の作品で、新潟県を舞台に人生の岐路に立った若者たちの群像劇を描く。この日は出演者のNGT48小越春花(20)らのほか、同プロジェクト卒業生でTBS系「下剋上球児」で捕手の日沖壮磨役を好演した小林虎之介(26)も出席した。

 イベント中、進行役の森に小林が「僕からも森さんに質問良いですか?」と逆質問。本映画のプロデューサーが、森の連ドラ初出演作ABC系「たとえあなたを忘れても」の制作にも携わっていたことから、同プロデューサーとのエピソードを求められた。森は同ドラマでピアニストを演じており、役はオーディションで勝ち取ったという。

 森は「初めて連ドラのオーディションを受けました。(演技は)全部教えてくださいみたいな感じでしたね。1回1回、『これで大丈夫ですか?』って聞きながら進めて、細かく演技指導していただいた」と回顧。「打ち上げでみんなでカラオケに行ったんですけど、私がYOASOBIさんの『アイドル』をめっちゃ盛り上げて歌って。それを絶賛してくれた印象です」と会場を訪れていたプロデューサーに向けてほほ笑んだ。小林から「またどこかで歌うかも知れないですね?」と水を向けられると、森は「そういう役をくださることを信じております」とおねだりした。

 イベントには、下川恭平(19)美波(21)大原梓(24)星乃夢奈(19)簡秀吉(21)らも登壇した。