二宮和也&小泉孝太郎がオーストラリアで“学校の先生”“動物園の飼育員”などのミッションに奮闘『二宮孝太郎』

AI要約

二宮和也、小泉孝太郎が出演する『二宮孝太郎』は、オーストラリアでのバラエティロケや日曜劇場の舞台でのミッションに挑む姿を描いた番組。

2人は授業を頼まれたり動物園の飼育員になったりするミッションに挑戦し、普段見ることのできない姿を見せる。

さらに、共演者へのお土産選びやサシ飲みなど、2人の心の交流も描かれる。

二宮和也&小泉孝太郎がオーストラリアで“学校の先生”“動物園の飼育員”などのミッションに奮闘『二宮孝太郎』

 二宮和也、小泉孝太郎が出演する『二宮孝太郎』(TBS系 午後6時30分※午後7時までは一部地域を除く)が7月5日(金)に放送される。

 この番組は、“もしも”の窮地に追い込まれたときに、二宮と小泉は一体どうなるのか、初体験ばかりの“もしも”が2人に立ちはだかり、追い込まれていく姿を届けるバラエティ。

 2人が出演する7月7日(日)午後9時スタートの日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の第1話の舞台でもあるオーストラリアでバラエティロケを敢行。1泊2日の2人旅のような様子で、スタッフから何も知らされないままゴールドコーストのブロードビーチで撮影を始めた2人。そこにある外国人が現れ、1通の手紙を落として立ち去る。その手紙には「本日の目的地」と書かれていたのだが、中に入っていたのは、目的地の写真のみ。思わぬ指示に二宮は「オープニング場所を探すという、この奇妙な時間はなんなの?」とこぼすが、2人はどのようにして目的地にたどり着くのか。

 スタッフの指示に従って訪れたのは、オーストラリア人や日本人などさまざまな国や地域の出身の生徒がいる学校。そこで2人に「もしもオーストラリアで…突然、授業を頼まれたら?」というミッションが発動。「気配斬り」や「たたいてかぶってジャンケンポン」など、日本の遊びを教えることに。

 そのほかにも、大豪邸に住む家族の元を訪れた2人は、なぜかエプロン姿に。果たしてどんなミッションを出されたのか。

 そして、国民のほとんどが動物好きといわれているオーストラリアならではのミッション「もしも…動物園の飼育員になったら?」が発動。ミーアキャットの餌やりや、カンガルーのお世話、ヘビの体重測定など、数々の仕事をこなさなければならないが…。壮大な草原を走り回る2人や、小泉にしがみつき、おびえる二宮など、普段見ることのできない姿が満載。

 ほかにも、オーストラリア最大級のマーケットである「カラーラ マーケット」で「『ブラックペアン シーズン2』の共演者へお土産を買ったら?」というミッションが発動。内野聖陽、葵わかな、趣里へのお土産を購入する。葵へのお土産は、二宮いわく「ずっと輝き続けてほしいから…」との思いで選んだもので、趣里へのお土産は小泉が「ビビッと来た!おしゃれな感じでゆっくりしてほしい」と決めた。内野へのお土産は、渡し終えた後に「これを内野さんが着ていたらいじっていいサイン」と小泉が発言。2人が選んだお土産にも注目だ。

 最後を締めくくるのは、二宮と小泉のサシ飲み。異国の地で開放的になった2人は、心に秘めていたことをお互いに本音で語り合う。