45周年、80枚目 田原俊彦 カズから刺激受けた「声の出る限り歌い続けて踊り続けます」

AI要約

歌手の田原俊彦(63)が新曲「愛だけがあればいい」のリリースイベントを行い、1200人を超えるファンの前で全8曲を披露。

デビュー45周年を迎えた田原俊彦は、ファンとの関係を大切にし、50周年を目指す意気込みを語った。

田原俊彦はサッカーの三浦知良と交流があり、三浦にエールを送ると共に、自身も声の出る限り歌い続ける決意を示した。

45周年、80枚目 田原俊彦 カズから刺激受けた「声の出る限り歌い続けて踊り続けます」

 歌手の田原俊彦(63)が30日、東京・豊洲PITで、80枚目となった新曲「愛だけがあればいい」のリリースイベントを行った。1200人を超えるファンの前で全8曲を披露した。

 今年、デビュー45周年。イベント前に取材に応じ「ファンの方がいないとステージに立てない。ファンとの熱い関係を継続して50周年を目指したい」と力強く語った。これまでのベストソング3曲を聞かれると、「君に薔薇薔薇…という感じ」「悲しみ2(TOO)ヤング」「ごめんよ涙」を挙げた。

 サッカーの三浦知良(57)とは公私ともに交流がある。現役続行が決まった三浦に「そのまま突っ走ってほしい」とエールを送った。自身についても「声の出る限り歌い続けて踊り続けます」と親友の頑張りに刺激を受けている様子だった。