鈴木奈穂子アナ、朝ドラ岡田将生登場に「2人でいる時間が長くなる…どうなるのでしょう」

AI要約

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第66話が放送され、寅子がますます仕事に追われる中、星朋彦の本の改稿作業を手伝うことになる。

岡田将生が新たな登場人物として登場し、登場時のキラキラした印象や他局のドラマとの対比が話題となる。

「虎に翼」は女性弁護士をモデルにした昭和の法曹界を舞台に、三淵嘉子さんをモデルにした物語が描かれている。

鈴木奈穂子アナ、朝ドラ岡田将生登場に「2人でいる時間が長くなる…どうなるのでしょう」

 NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~金曜午前8時)の第66話が1日に放送された。情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。

 ※以下ネタばれを含みます。

 あらすじは、ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭を花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子・航一(岡田将生)と出会う。

 岡田将生が新たに登場した。

 博多大吉は「さあ月も変わりまして朝ドラにも新しい登場人物、岡田将生さん。キラキラした登場でしたけども」と朝ドラ受け。華丸は「でもあの会話しにくい感じ、ゆとりですね」と他局のドラマを引き合いに出した。鈴木奈穂子アナウンサーは「これから2人でいる時間が長くなるのかな~とか、どうなるのでしょう」と語った。

 大吉は「もっとその先言ってましたよね。結婚する…そんなわけないでしょう」と語った。鈴木アナは「大吉さんなら知っているかなと思って」と言うと、大吉は「ネットニュースはなるべく見ないように」と話していた。

 同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

 朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

 石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。