明日の「虎に翼」 航一(岡田将生)と改稿作業を進める寅子(伊藤沙莉)<7月2日放送>

AI要約

寅子(ともこ/伊藤沙莉)と航一(岡田将生)が改稿作業に取り組む休日返上の日。寅子は航一の言動に戸惑いながらも楽しんでいる様子。一方、家事部と少年部の親睦を深めようとする寅子の昼食会はうまくいかず、苦労する様子が描かれる。

寅子は有名人としてますます仕事に追われる日々を送る中、家庭を放置していることが気になる。一方で、星朋彦の本の改稿作業を手伝うことになり、長官室を訪れた際に航一と出会う。

家裁では日本人男性とフランス人女性の離婚調停を担当し、息子の窃盗事件を抱える家族の苦悩も描かれる。さらに、穂高の退任記念祝賀会に出席する寅子の姿も描かれる。

明日の「虎に翼」 航一(岡田将生)と改稿作業を進める寅子(伊藤沙莉)<7月2日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月2日(火)放送回のあらすじを紹介する。

■第67回あらすじ

休日返上で航一(岡田将生)と改稿作業をする寅子(ともこ/伊藤沙莉)。航一は穏やかだが考えていることが全く読めない。戸惑いながらも改稿作業を楽しむ寅子。一方、家庭局では、家事部と少年部の親睦を深めようと寅子が昼食会を企画するが、全くうまくいかない。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第14週「女房百日 馬二十日?」(7月1~5日)全体あらすじ

ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)は、ますます仕事に追われるように。家庭を花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子・航一(岡田将生)と出会う。一方、家裁では日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。息子・栄二(中本ユリス)は窃盗事件を起こし、両親ともに栄二の親権を手放したがっていた。栄二の心を開くことができない中、寅子は穂高(小林薫)の退任記念の祝賀会に出席する。

(TVnavi)