阿部顕嵐の主演作「スケとボトとサーフ」今冬公開、市川理矩・三宅亮輔・笠原崇志も共演

AI要約

阿部顕嵐主演の映画「スケとボトとサーフ」が公開決定。東京・渋谷の中華料理店を舞台にした物語で、新人従業員が日常に変化をもたらすカメラマンとの出会いを描く。

阿部演じる新人従業員と、三宅亮輔、笠原崇志が先輩店員役を演じる。また、市川理矩がカメラマン役を務め、監督は中山大暉が担当。

特報映像では物語の雰囲気がうかがえるシーンが提示されており、ファンの期待が高まる。

阿部顕嵐の主演作「スケとボトとサーフ」今冬公開、市川理矩・三宅亮輔・笠原崇志も共演

「ツーアウトフルベース」などで知られる阿部顕嵐が主演を務める映画「スケとボトとサーフ」が、今冬に公開される。YouTubeでは特報映像が解禁された。

東東(とうとう)が脚本を執筆した本作は、「10年、渋谷をさ迷って-A decade of roaming-」「海クロールとリトルマンハッタン/Crawling in the ocean called Little Manhattan」に続く短編映画シリーズの新作。主人公は、東京・渋谷の一角にある中華料理店で新人従業員として働く青年だ。彼は真面目な勤務態度で先輩店員2人にも気に入られていたが、カメラマンの男が現れたことで、日常のバランスにズレが生じ始める。

阿部が新人従業員を演じ、「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」の三宅亮輔と「青春墓場」の笠原崇志が先輩店員に扮した。カメラマン役は「さまよう刃」の市川理矩担う。監督を務めたのは、ドラマ「スーパーのカゴの中身が気になる私」などを手がける中山大暉。特報では「WHAT CAN YOU SEE?」というテロップとともに、劇中カットが次々と映し出される。

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