『ふてほど』キヨシ役・坂元愛登が『スカイキャッスル』に出演決定 田牧そら、新井美羽、白山乃愛、柴崎楓雅も【コメントあり】

AI要約

木曜ドラマ『スカイキャッスル』に出演が決定した坂元愛登、田牧そら、新井美羽、白山乃愛、柴崎楓雅、松藤史恩の若手キャストについて紹介。

ドラマのストーリーや登場人物の関係性について紹介。

高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らすセレブ妻たちとその子供たちが織り成す青春バトルについて紹介。

『ふてほど』キヨシ役・坂元愛登が『スカイキャッスル』に出演決定 田牧そら、新井美羽、白山乃愛、柴崎楓雅も【コメントあり】

 松下奈緒が主演を務める木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系 7月25日(木)スタート 毎週木曜 午後9時~9時54分 ※初回は拡大SP)に、坂元愛登、田牧そら、新井美羽、白山乃愛、柴崎楓雅、松藤史恩の出演が決定した。

 世にも優雅な佇まいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして…誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちのドロ沼マウントバトルを描く『スカイキャッスル』。

 セレブ妻役を松下奈緒、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、受験コーディネーター役を小雪、出世バトルで欲を丸出しにする夫役を田辺誠一、大谷亮平、鈴木浩介、本多力が演じ、謎多き事故を皮切りに、スリリングな急展開が次々と押し寄せる予測不能なギラギラ・ドロドロのサスペンスミステリーを展開していく。

 このたび、超難関高校の受験バトルを軸に、大人顔負けのバトルを展開する子供役のキャストが解禁。

 今年1月期に放送された話題作『不適切にもほどがある!』で昭和にタイムスリップした中学生・キヨシ役で脚光を浴びた坂元愛登。

『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(2023年)の生徒・野辺役などで注目を集め、2024年に「ブレイク」しそうな若手女優ランキング第1位に輝いた田牧そら。

 現在公開中で全国映画動員ランキング1位に輝いている映画「ディア・ファミリー」(2024年)で大泉洋演じる主人公の三女役、連続テレビ小説『わろてんか』(2017~18年)では主人公の子供時代を演じた新井美羽。

『Dr.チョコレート』(2023年)で鮮烈なドラマデビューを果たし、『ゆりあ先生の赤い糸』(2023年)での好演も記憶に新しい白山乃愛。

『テセウスの船』(2020年)で主人公を翻弄する少年を演じて称賛された柴崎楓雅。

 そして、大河ドラマ『どうする家康』(2023年)の“ガキ大将”役で話題となった松藤史恩と、次世代のエンタメ界を担う注目の若手キャストが集結し、青春バトルで真っ向からぶつかり合う。

 高級住宅街「スカイキャッスル」で暮らすセレブ妻とその夫たちの悲願のひとつが、同じ名門中学に通う我が子を超難関「帝都医大付属高校」に合格させること。子供たちはそれぞれ、そんな親の期待を一身に背負いながら、日々戦っている。

 中でもとりわけ闘争心を燃やすのが、ザ・セレブな夫婦・浅見紗英(松下奈緒)と英世(田辺誠一)の長女で、人一倍負けず嫌いのガリ勉秀才・瑠璃(新井美羽)。

 かたや、セレブたちの中でも異色な人格者夫婦・南沢泉(木村文乃)と公平(大谷亮平)の一人息子・青葉(坂元愛登)と、女手ひとつで育ててくれた病気の母を支える苦学生・山田未久(田牧そら)は、親からの抑圧は一切なし、自ら進んで勉学に励み、瑠璃と成績トップ争いを繰り広げる。

 さらに、二階堂杏子(比嘉愛未)と亘(鈴木浩介)の息子でイマイチ成績が伸び悩んでいる翔(柴崎楓雅)、夏目美咲(高橋メアリージュン)と龍太郎(本多力)の息子で勉強嫌いの健作(松藤史恩)は、さまざまな思いを抱えながら、翌年に控えた受験に向け格闘していく。

 しかも、多感な年頃の子供たちが抱える問題はまだまだ山積み。青葉・未久・瑠璃の3人は“恋の三角関係”にも陥り、より一層複雑な対立関係に。さらに成績優秀な姉・瑠璃に劣等感を抱く浅見家の次女・真珠(白山乃愛)をはじめ、それぞれが“自らのアイデンティティ”をめぐっても、戦いの火花を散らしていくことに。その戦いはやがて大人たちも巻き込み、驚愕の事態を次々と誘発する。