「あさイチ」トリオ絶句 「虎に翼」大場家遺産相続に衝撃展開 あの優しい光三郎が 梅子も「降参」【ネタバレ】

AI要約

27日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、梅子の三男・光三郎が、衝撃の恋愛をしていることが発覚。大場家、寅子、そして「あさイチ」トリオも絶句させられる。

梅子の亡夫の愛人と交際している光三郎の姿に寅子がショックを受け、家族会議が開かれるが光三郎は母に対し堂々と愛を宣言する。梅子はすべてを放棄し、家を出て行く決意をする。

番組の出演者たちだけでなく、視聴者も光三郎とすみれの関係に驚き、衝撃を受けている様子がネット上でも広がっている。

「あさイチ」トリオ絶句 「虎に翼」大場家遺産相続に衝撃展開 あの優しい光三郎が 梅子も「降参」【ネタバレ】

 27日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、梅子(平岩紙)の三男・光三郎(本田響矢)が、衝撃の恋愛をしていることが発覚。大場家、寅子(伊藤沙莉)、そして「あさイチ」トリオも絶句させた。

 この日の「虎に翼」では、相変わらず遺産相続でもめていた大場家だったが、新事実が発覚。寅子が町を歩いていた時、物陰でいちゃつくカップルが。寅子がよく見ると、なんと梅子の三男・光三郎。そして相手は、梅子の亡くなった夫の愛人・すみれ(武田梨奈)だったのだ。

 あまりの衝撃に寅子は梅子の弁護人である轟法律事務所で事情を説明。その後、大場家で家族会議が開かれる。勝ち誇った表情のすみれに梅子は「何かの間違いよね」と確認するも光三郎は「お母さんはすみれさんを誤解している」「仕方ないじゃないか。好きなんだ!」と言い放つ。

 これで梅子の目が覚めた。「おーほほほ!」と壊れたように高笑いすると「もうだめ。降参」と言い「私は全部失敗した。結婚も家族の作り方も、子供の育て方もぜーんぶ」「全てを放棄します。遺産も、大場家の嫁も、母としての務めも、ぜーんぶ捨てて私はここから出て行きます」といって、「ごきげんよう!」の捨てゼリフとともに家を出て行った。

 光三郎とすみれが交際していたという衝撃展開に、寅子だけではなく「あさイチ」トリオも絶句。華丸が「モヤモヤですよ」と言うと、鈴木奈穂子アナも「衝撃です。光三郎ちゃんが…、声が出ました」とあ然。華丸は重ねて「ビックリしました。サスペンスです。道男がどうとか、かわいい話でした」とショック冷めやらず。

 鈴木アナは「クラクラする」というと、華丸は「絶対だまされてる」と呼びかけるも、もちろん光三郎には届かない。

 ネットも「絶対長男だと思ってた」「まさか、光三郎ちゃんがあの女とできていたとは!梅子さん壊れるの無理ない」「遺言書の件も光三郎の入れ知恵だろう。と、思わざるを得ない」などの衝撃が広がっていた。