明日の『虎に翼』あらすじ。梅子（平岩紙）達の相続問題は調停へ。姑・常は徹太の相続に同意していたはずが…＜ネタバレあり＞
AI要約
現在放送中の伊藤沙莉さん主演の連続テレビ小説『虎に翼』の第13週がスタートし、大庭家の問題が家裁で調停される展開となっている。
梅子は息子たちの相続問題に悩み、長男の徹太が他の兄弟に相続放棄を迫り、長男夫婦の世話になりたくないという意向が明らかになる。
裁判官の寅子は梅子を案じながらも、家族間の対立や思惑が交錯する中、問題解決に向けて動き始める。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合/毎週月曜～土曜8時ほか）。第13週「女房は掃きだめから拾え?」の第63回が6月26日に放送予定です。
*以下6月26日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
＜あらすじ＞
大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。
梅子（平岩紙さん）は息子たちが均等に分けることを望むが、長男・徹太（見津賢さん）は他の兄弟に相続放棄を迫る。
当初は徹太の相続に同意していた常（鷲尾真知子さん）だったが、長男夫婦の世話にはなりたくない、三男・光三郎（本田響矢さん）により多く相続して欲しいと言い出す。
裁判官としてしか関われない寅子は梅子を案じていた。
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