安住紳一郎アナ「興味ないって言ってる人は本当に一生口きかなくていいと思う」スイカの新種巡り熱弁

AI要約

TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)がリスナーへのプレゼントをめぐり、興味ない人に対して厳しいコメントを発言した。

安住アナは熊本県植木町のスイカ「ぷちっと」を紹介し、新しいスイカの品種について熱く語った。

さらに、果物のおいしさに感謝する中で、種苗会社の重要性についても言及し、自身のスイカへの思いを語った。

安住紳一郎アナ「興味ないって言ってる人は本当に一生口きかなくていいと思う」スイカの新種巡り熱弁

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が16日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。リスナーへのプレゼントをめぐり「興味ないって言ってる人は口きかない」と言い放った。

 安住アナは、リスナーへのプレゼント企画で、熊本県植木町のスイカ「ぷちっと」を紹介。「ぷちっと」はタネが口に入ってもほとんど気にならず、噛んだとしても「プチッ」と心地よい食感で食べることができる品種で、「“スイカが新しい品種で、スイカが新しい時代を迎えたみたいだけど食べる?”って言って、ちょっと興味ないって人はまずいませんね」と断言した。

 さらに、「そんなやつはもう口もきかなくていい。そう思わない?エッて思うよね。それで興味ないって言ってる人は本当に一生口きかなくていいと思う、俺」と言ってのけた。そして、「いるかな、そういう人?俺の周りには1人もいないと思う。新しいスイカの品種が出て、これまでのスイカと全く違うよ、タネがびっくりするほど小さくて凄く甘くておいしい、スイカの新しい時代が来たみたいって言って、無視できないよね。エッって聞くよね、ウソって思うよね。興味あるよね」と同意を求めた。

 また、果物においしさについて「当然、農家の方の頑張りがあって、それから流通業者の方や運送、広告などで頑張っていらっしゃる皆さんがいるからだというのはお分かりだと思うんですが、一つ感謝が足りていないのは、タネ屋さんに感謝ですよね。種苗会社の活躍が陰にありますよ」と種苗会社に言及。種苗会社の存在について熱弁をふるった後、最後にスイカへの思いを「私も体調悪くて、熱が上がった時にスイカだけはおいしく食べられた。そんな記憶もあって、なんか今年ね、スイカに対する熱が熱いんです」と熱く語っていた。