杏、モデル・女優業に対する思い告白「おこがましいとたまに思ってしまう」
女優の杏が、8日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』に出演。少女時代から現在に至るまでを振り返った。
杏は15歳頃からモデルの仕事を始め、20歳を超えたころにさらに背が伸びてパリでの仕事を始めた。
杏はモデル・女優業ともに謙虚な姿勢を示し、パリへの移住は自分の意思で行ったと説明している。
【モデルプレス＝2024/06/09】女優の杏が、8日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』（毎週土曜よる11時～）に出演。少女時代から現在に至るまでを振り返った。
◆杏、モデル業を始めたきっかけ明かす
杏の“アナザースカイ”は2022年に移住したフランス・パリ。パリに移住した理由は、18歳の頃からモデルとしてショーに出演するためたびたび訪れ、日本の次に「2番目に知っている場所」だったからだと明かした。
15歳頃から身長が高くなり「周りの人からやったらみたいな感じで」とモデルの仕事を始めたという杏。元々は「すごいやりたいとか目指していたわけではなくて、人前に出るのは。むしろ目立ちたくないくらいな感じ」と打ち明け、20歳を超えたころにさらに背が伸び「これだけ背が伸びたら（パリコレの）ショーにいけるんじゃない？」と周りから勧められるようになったため、パリで仕事をするようになったと振り返った。
◆杏、モデル・女優の共通点とは
その後、杏はコレクションのモデルについて「自分自身っていうのを前に前に出す感じではない」と持論。女優業についても「自分ではない、お芝居」とモデルの仕事と共通していると語った。また、モデル・女優業ともに「自分から手を伸ばしてなさすぎて、ちょっとおこがましいとたまに思ってしまう」と謙虚な想いも吐露。一方で「パリ生活だけは自分で決めた。ゼロから…」とパリへの移住は周囲からの指南ではなく、 自分の意思だったと説明した。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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