2拠点生活の杏 パリ生活は「自分で決めた」 きっかけは「2番目に知ってる都市…でもなんか…」 

AI要約

女優の杏(38)がパリ生活を決意した理由を明かす。

杏はパリでの生活について、自ら決めた新たな挑戦であることを語る。

パリに移住した経緯とその楽しさについて笑顔で語る杏。

 女優の杏(38)が8日放送の日本テレビ「アナザースカイ」(土曜後11・00)にゲスト出演。パリ生活を決意した理由を明かした。

 杏は22年8月、パリと日本の2拠点生活をスタートさせた。MCのお笑いタレント・今田耕司から「がらっと環境変わったでしょう」と振られると、「変わりました」としみじみと話した。

 モデルを始めたきっかけは周囲の勧めで、女優も仕事が入ってきたためという杏。MCのお笑いタレント・今田耕司が「(それまでは)流れで行ったけど、パリ生活だけは」と話を振ると、杏は「自分で決めた。そうですね。ゼロから」と断言した。

 パリでの生活に密着したVTRで杏は「パリに移住を決めたきっかけは、なんか2番目に知ってる場所みたいな都市」と明かした。「18、19(歳)ぐらいから何度も何度も来て、街を歩いてオーディション受けて仕事してっていう思い出があったので」と続けた。

 「でもまあ何がしたかったんやって言われたら、ちょっとよく分かんない」と首をひねったものの、「でもなんか楽しそうだなあ、みたいな。そうですね、楽しそうだなっていうので来てますね」と笑顔を見せた。