“ハマの狂犬”俳優、BDで瓜田純士を撃破も「試合の100万倍怖い」手術へ

AI要約

格闘家で俳優の黒石高大が試合で骨折した拳の手術を控え、心境をつづった。

黒石は元アウトローのカリスマ瓜田純士との試合で5-0の判定勝利を収めたが、インスタグラムで手術の報告をしている。

入院前に恐怖感を吐露し、病院での処置に不安を感じている様子が伝わる。

“ハマの狂犬”俳優、BDで瓜田純士を撃破も「試合の100万倍怖い」手術へ

 「BreakingDown」に出場した格闘家で俳優の黒石高大(たかひろ=37)が4日までにインスタグラムを更新。試合で骨折した拳の手術を控え、心境をつづった。

 かつて横浜で不良として知られ、“ハマの狂犬”の異名をとる黒石は、2日に東京・アリーナ立川立飛で行われた「BreakingDown12」に引退を撤回して参戦し、元アウトローのカリスマ瓜田純士(44)と対戦。5-0の判定勝利を収めた。しかし試合後に更新したインスタグラムでは、ファンや瓜田に感謝するとともに、「拳折れてました たぶん手術になります」と報告。拳に包帯が巻かれた写真をアップし、「また長期離脱連絡返せてない皆様 病院なので落ち着いたら折り返します」とした。

 その後、ストーリーズでは「明日入院で明後日手術になった」と報告し、「怖すぎる 試合の100万倍怖い 今日も苦手な注射ブスブスされて これから切られたり色々されると思ったら恐怖しかない」と吐露。「注射されてもメスで切られてもやり返すとかないじゃん病院って ヤキよヤキそんなの フェアじゃないよ こえぇ」と悲鳴をあげた。