エル・ファニング、『プレデター』シリーズのスピンオフ映画『Badlands』に出演交渉中

AI要約

エル・ファニングが『Badlands』というスピンオフ映画に主演交渉中。

監督は『プレデター:ザ・プレイ』のダン・トラクテンバーグ。

エミー賞にノミネートされたエルの高い演技力に期待が寄せられている。

エル・ファニング、『プレデター』シリーズのスピンオフ映画『Badlands』に出演交渉中

『プレデター』シリーズのスピンオフ映画『Badlands(原題)』に、エル・ファニングが主演として出演交渉中だと「Deadline」などが報じた。

メガホンを取るのは、『プレデター』シリーズ第5弾『プレデター:ザ・プレイ』を手掛けたダン・トラクテンバーグ監督。同作は2022年に米Huluで配信された際、初日の視聴回数が史上最高ナンバーワンの大ヒット作となり、話題を集めた。エミー賞で6部門にノミネートされ、音響編集賞を受賞。現在、続編の開発が行われている。

『Badlands(原題)』にはトラクテンバーグ監督のほか、『ザ・プレイ』の脚本家パトリック・アイソンも参加。2人は脚本を共同執筆したという。

姉のダコタ・ファニングと共に子役時代からハリウッドで活躍してきたエルは、昨年シーズン3で終わりを迎えた「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~」で初めてエミー賞(コメディシリーズ部門主演女優賞)にノミネート。高い演技力が評価された。

ファンは、「『THE GREAT』のエルの演技は素晴らしかった。今作にも期待している!」「役作りで筋肉ムキムキになるのかな?」「トラクテンバーグ監督は『プレデター』シリーズ史上最高の作品を作ってくれたから、『Badlands』も本当に楽しみだ」とXに期待の声を寄せている。