4800万円脱税疑い、広告代理会社告発

AI要約

東京国税局が広告動画の制作収入を申告せず脱税容疑で広告代理会社と代表取締役を告発。

総額約4800万円の収益が申告漏れされ、法人税法違反などの疑いが指摘されている。

東京地検に告発された関係者への影響が注目されている。

 広告動画の制作収入を申告せず約4800万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反などの疑いで、東京都中央区の広告代理会社と同社の代表取締役ら2人を東京地検に告発したことが24日、関係者への取材で分かった。