富士登山・通行予約システム、きょうから受付開始　予約は任意・1日3000人まで受け付け

AI要約

山梨県側から登る富士山の新しい通行予約システムが始まります。

登山者を4000人に制限し、事前に登録と支払いをすることで登山が可能です。

予約は任意で、1日3000人まで受け付けることになっています。

富士山を、山梨県側から登るルートでこの夏導入される「通行予約システム」の受け付けが、きょうから始まります。

7月1日に山開きを迎える、富士山の山梨県側の登山ルートは、混雑緩和を目的に、今年の夏から、通行料として1人2000円を徴収し、1日の登山者を4000人に制限します。

このシステムでは、登山の前日までに名前や連絡先などを専用サイトに登録し、通行料2000円を事前に決済します。

予約完了時に届いたQRコードを5合目の窓口で提示すれば、支払い証明のリストバントが渡され、登山できる仕組みです。

予約は任意で、県は、1日3000人まで受け付けることにしています。

観光自然アウトドア旅行富士山通行予約システム山梨県登山制限事前登録

関連記事

アクセスランキング（国内）