カラオケ店で女子高生にわいせつな行為 容疑で32歳の茨城・境町議を逮捕

AI要約

茨城県境町の町議がカラオケ店内で女子高生にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。

犯行は交流サイトで知り合った10代の女子高生に対して行われ、被害生徒が保護者と共に警視庁に相談して事件が発覚した。

逮捕された容疑者は町議であり、事件前には教育福祉常任委員会や広報編集委員会の副委員長を務めていた。

カラオケ店で女子高生にわいせつな行為 容疑で32歳の茨城・境町議を逮捕

カラオケ店内で女子高生にわいせつな行為をしたとして、警視庁石神井署は不同意性交の疑いで、茨城県境町伏木、同町議、佐怒賀(さぬか)康輔容疑者(32)を逮捕した。黙秘しているという。

逮捕容疑は昨年8月14日午後3時55分~5時55分ごろ、東京都練馬区内のカラオケ店で10代の女子高生に対しわいせつな行為をしたとしている。

石神井署によると、2人は事件の数カ月前に交流サイト(SNS)で知り合い、以前から数回会っていたという。事件後の8月30日に被害生徒が保護者とともに署に相談して発覚した。

佐怒賀容疑者は令和3年、町議に初当選。教育福祉常任委員会や広報編集委員会の副委員長も務めている。