池乃めだかがコヤソニで十八番のカラオケ披露 最近は「歩くために1人でカラオケに行く」

AI要約

芸人・池ノめだかがKOYABU SONIC 2024に出演し、「千年の古都」を歌い上げた。

小籔千豊はめだかの十八番を歌わせた理由を解説し、めだかの歌声を称賛した。

めだかは年を重ねる中、カラオケに1人で行くことが増えている中、うっかりミスに気づく日々が続いている。

池乃めだかがコヤソニで十八番のカラオケ披露 最近は「歩くために1人でカラオケに行く」

 芸人・池乃めだかが14日、小籔千豊が主催する「KOYABU SONIC 2024」(インテックス大阪)に出演した。

 カラオケステージに出演しためだかは、十八番の「千年の古都」(都はるみ)を丁寧に歌い上げた。

 小籔は「ご高齢になってきて、歌詞覚えられへんという事で十八番を歌っていただいた。ええもん見たな。関西の人間やったら池乃めだかの生歌なんか、なかなか見られへんぞ。この人、もうすぐ死ぬ。(めだかは)81歳、よう生きて20年や」と選曲理由を解説した。

 めだかは「このごろ、歩くために1人でカラオケに行くんですよ。都はるみさんの曲、結構好きなんですよ。『小樽運河』って曲を入れたんですよ。おたるって入れても出てこない、よく見たらおさるって入れてたんです」とうっかりミスが増えてきたことを告白していた。