神奈川・鶴岡八幡宮 “流鏑馬”神事中止 練習中に20代男性が落馬 意識不明の重体

AI要約

神奈川県の鶴岡八幡宮で20代の男性が流鏑馬の練習中に落馬し、意識不明の重体となったため、予定されていた流鏑馬神事が中止になった。

男性は頭から出血しており、病院に搬送されたが意識を取り戻していない。

警察が事故の詳細を調査中である。

神奈川・鶴岡八幡宮 “流鏑馬”神事中止 練習中に20代男性が落馬 意識不明の重体

 神奈川県の鶴岡八幡宮で流鏑馬の練習をしていた20代の男性が落馬し、意識不明の重体です。この事故を受け、16日予定されていた流鏑馬神事は中止になりました。

 15日午前6時前、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で「20代の男性が流鏑馬の練習中に落馬した。頭部から出血がある」と119番通報がありました。警察によりますと、29歳の男性が流鏑馬神事に参加するため練習していたところ、落馬したということです。

 男性は頭から血を流していて、病院に搬送されましたが意識不明の重体です。

 この事故を受け、鶴岡八幡宮は16日の流鏑馬神事を中止するということです。警察が詳しい状況を調べています。(ANNニュース)