谷原章介“関ジャニ∞”聖地神社、追徴税額約1億3千万円に「ファンの方の気持ち考えると残念な気が」

AI要約

俳優の谷原章介がフジテレビの情報番組に出演し、関ジャニ∞の“聖地神社”が追徴税額約1億3000万円の追徴課税を求められていることに言及。

赤羽八幡神社が源泉所得税の徴収漏れを指摘され、宮司が私的に流用していたことが報じられる。

宮司と宗教法人への追徴税額は計約1億3000万円で、神社は関ジャニ∞ファンから愛される聖地だった。

谷原章介“関ジャニ∞”聖地神社、追徴税額約1億3千万円に「ファンの方の気持ち考えると残念な気が」

 俳優の谷原章介(52)が13日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。アイドルグループ「関ジャニ∞」(現・SUPER EIGHT)の“聖地神社”として知られる神社が追徴税額約1億3000万円の追徴課税を求められていることについて言及した。

 さい銭やお守りなどの売り上げを宗教法人の収入に計上せず、男性宮司が給与として2023年までの7年間で計約2億5000万円を私的に流用したとして、東京都北区の「赤羽八幡神社」が東京国税局から源泉所得税の徴収漏れを指摘されていたことが判明。

 宮司と、神社を運営する宗教法人への追徴税額は重加算税を含め計約1億3000万円とみられる。神社は「∞」のデザインが入ったお守りや絵馬を販売し、「関ジャニ∞」ファンから「聖地」として人気を集めていた。

 谷原は、このニュースに「ファンの方の気持ちを考えると残念な気がしますよね、こういうことがあると」と厳しい表情でコメントしていた。