街頭演説中の男性議員の首絞めるなどしてケガさせた疑いで逮捕 名古屋大学職員の62歳男性が不起訴処分に

AI要約

2024年6月、名古屋大学職員の男性が鈴鹿市で街頭演説中の議員に暴行しケガをさせたとして逮捕された事件で、男性は不起訴処分となった。

逮捕された男性は警察の調べで暴行を否認し、津地検が不起訴処分としたが、具体的な理由は公表されていない。

事件は名古屋大学職員の男性が近鉄伊勢若松駅近くで議員の首を絞めるなどしてケガをさせたというものだ。

街頭演説中の男性議員の首絞めるなどしてケガさせた疑いで逮捕 名古屋大学職員の62歳男性が不起訴処分に

 三重県鈴鹿市で2024年6月、街頭演説中の議員に暴行しケガをさせたとして逮捕された名古屋大学職員の男性が不起訴処分になりました。

 鈴鹿市に住む名古屋大学職員の男性(62)は6月25日、近鉄伊勢若松駅近くで街頭演説をしていた議員の男性の首を絞めるなどしてケガをさせた疑いで逮捕されていました。

 警察の調べに対し、男性は「ケガをさせるような暴行はしていない」と容疑を否認していて、津地検は9月11日付で不起訴処分としました。理由は明らかにしていません。