「女性議員を本気で増やす」立憲代表選の候補者4人
立憲民主党の代表選挙において、候補者4人が女性議員の増加や選択的夫婦別姓制度の実現を確認しました。
全国の女性の地方議員との意見交換で、3割以上の女性議員を登用することで一致した。
選挙は23日に投開票が行われる予定。
10日、立憲民主党の代表選挙の候補者4人が「ジェンダー平等」などをテーマに、全国の女性の地方議員と意見交換をしました。
参加者から「女性議員を本気で増やしたいか」と問われたのに対し、4人は党内の意思決定の場に最低でも3割以上の女性議員を登用することで一致しました。
選択的夫婦別姓制度についても「古い価値観を変える突破口になる」などとして、早期に実現することを確認しました。
代表選は、23日に投開票が行われます。
(「グッド!モーニング」2024年9月11日放送分より)