来週は十五夜 海老名市内小学校へ月見「豆腐」贈る

AI要約

来週の十五夜を前に、海老名市内の企業が小学校に月見「豆腐」を贈呈しました。

豆腐販売店「富塚商事」が十五夜限定パッケージの豆腐を13校の小学校に贈り、地域の風習を子どもたちに伝えました。

海老名市の市立中新田小学校でセレモニーが行われ、5年生から感謝の言葉が届けられました。

来週は十五夜 海老名市内小学校へ月見「豆腐」贈る

来週の十五夜を前に、海老名市内の企業から市内の小学校へ、月見団子ではなく月見「豆腐」が贈られました。

海老名市内にある豆腐販売店「富塚商事」は、十五夜限定パッケージの豆腐を海老名市内にある小学校13校、およそ7000人の児童に贈呈しました。

富塚商事によると、地域では十五夜に豆腐を供える風習があることから、子どもたちにそれを知ってもらおうと18年前から始めたということです。

10日は、海老名市にある市立中新田小学校でセレモニーが行われ、市長など6人が出席。

5年生6人に豆腐が手渡され、児童からは感謝の言葉が伝えられました。

小学5年生「こんなにたくさんの豆腐で皆を笑顔にできるってとてもステキなことだなと思った。 これからも豆腐をたくさん作ってください。 ありがとうございます」

「お豆腐が大好きなのでめっちゃうれしかった。 やっぱりそのまま食べるか冷ややっこにして食べるかですけど、そのまま食べようかな」