田中真紀子氏、斎藤元彦知事をバッサリ「なぜ辞めないんですか？まずは身を引いて…」と持論展開
AI要約
元外相の田中真紀子氏が、パワハラ疑惑で告発された兵庫県知事についてコメントし、責任を取る姿勢の重要性を強調。
田中氏は、兵庫県知事が辞任しないことで県政が停滞していると指摘し、正当性を主張するならばはっきりと立場を示すべきだと述べた。
その後も、兵庫県知事に対し即時辞任を促し、適切な行動を取るようにと厳しく語った。
元外相の田中真紀子氏（80）が9日、日本テレビ系「ミヤネ屋」（月～金曜午後1時55分）にリモート生出演。パワハラ疑惑などで告発された兵庫県の斎藤元彦知事について言及した。
内閣総理大臣に欠けてはいけない資質を問われ「それはやっぱり、責任を取るということですよ」と切り出した。さらに脱線し「兵庫県知事、なぜ辞めないんですか？ これでもって県政は停滞してるんですよ。そのことに対して、税金を頂いている。まずは身を引いて。細かい各論を言わなくていいんですよ」と語った。そして「まずは身を引いて、正しいと思うなら打って出ればいいじゃないですか。それをしないで、グズグズグズグズやってて」と続けた。
