【独自】飛び散る破片…夜の首都高で後ろから猛スピードの車が追突 車は廃車に

AI要約

東京・足立区の首都高速道路で後ろからの猛スピードで追突事故が発生。

衝突の瞬間まで追突車が見えなかったという証言あり。

修理費用350万円かかり廃車になる。警察は物損事故として調査中。

【独自】飛び散る破片…夜の首都高で後ろから猛スピードの車が追突 車は廃車に

夜の東京・足立区の首都高速道路の江北ジャンクション付近で、後ろから猛スピードで現れた車が衝突する瞬間が目撃されました。

乗っている車が車線変更を始めると、後ろからの車の接近を知らせるセンサーが鳴り、その直後、衝撃を受け大きく左右に揺れました。

このとき、後ろから猛スピードで迫る車が追突し、車の破片が周囲に飛び散っているのが分かります。

撮影者によると、衝突の瞬間まで、追突した車が見えなかったということです。

また、当時の状況について「すごいスピードなので夜っていうのもありますし、ミラーでは見えるような範囲ではなくて、見えないぐらいのところからグーッときてる」と話しました。

この事故による修理費は、約350万円にのぼるため、車は廃車になりました。

警察は、物損事故として調べています。